パニック障害の名医のいる病院

 最近でこそパニック障害という病名もポピュラーになりつつありますが、ある日突然パニック発作に襲われ、とても苦しく怖い思いをされた方にとっては、すぐに自分の身に起こっている症状とパニック障害という病名が結びつかない場合が多いのではないでしょうか。だから、内科の病院などパニック障害の専門でない病院で診察を受け、結果「異常なし」で片づけられてしまうことが多いのです。
でも、この「異常なし」という言葉を言われたほうは、医師に見放されたような、非常に不安で絶望的な気持ちになるのではないでしょうか。
 パニック障害は内科を受診しても正しく診断されないし、治療もおこなわれません。パニック障害の診断から治療のプロセスは、不安神経症専門の病院で名医と一緒に正しい認識のもとで行うことが、完治につながる一番の近道なのです。診療内科のある病院やパニック障害について詳しい名医のいる病院へ行くことが、病気の克服の第一歩となるでしょう。
以下に、おすすめのパニック障害専門の名医がいる病院を紹介しますので、参考にしてみて下さい。

1 赤坂クリニック

 赤坂クリニック理事長の貝谷久宜先生は、パニック障害をはじめとする不安障害の治療・研究の第一人者、パイオニア的存在です。パニック障害や不安・恐怖症に関する書籍も多数執筆されています。パニック障害の名医が多数おり、担当制になっていますので信頼できる担当医を患者さんが選ぶことができます。
 また、完全予約制になっていますから、パニック障害の患者さんが、長い待ち時間に不安になることもなく、安心して診療できる環境です。

2 なごやメンタルクリニック

 なごやメンタルクリニックの院長、原井宏明先生は、佐賀県にある「肥前精神医療センター」で10年以上も不安障害の治療を行ってきた行動療法の権威の先生です。パニック障害の患者さん自身が、自ら病気を治したいと思い治療に向けての行動を起こせるように、バックアップし手助けしてくれる頼もしい病院になっています。
 優秀な名医と女性のカウンセラーによる適切な治療とアドバイスが受けられます。

3 横浜クリニック

 パニック障害の研究、治療における日本の第一人者である貝谷久宜理事長が主催する、和楽会、不安・抑うつ臨床研究会の3つ目の病院として横浜にオープンしたパニック障害専門クリニックです。院長は精神科の名医として有名な山田和夫先生です。「癒しの医療」を常に念頭においた、患者さんと二人三脚でていねいな治療を進めてくれる病院です。

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パニック障害で妊娠したい方へ

「妊娠したいのに、パニックが起きたらどうしよう」そんな風に思われる方もいらっしゃるかと思います。
特にパニック障害にかかる年齢は女性ですとだいたい30前後が最も多いと言われています。そのため、妊娠の時期と重なることが多く、「妊娠したいのにパニックが怖くて妊娠できない」「妊娠したらパニック障害が悪化しないか、、」そんな不安を抱える方も少なくありません。

ただ、精神医学的には、妊娠中の女性は心身ともに強くなっているので、出産時にはパニック障害の症状は比較的おさまっていて、妊娠や出産も問題なくできた、という方も多くいらっしゃいます。パニック障害を抱えながら妊娠ができるんだろうかと不安に思うのは当然だと思いますが、赤ちゃんに影響のないように出産することは十分可能です。

ただし、気をつける点が2つあります。
この2点を抑えてください。

ポイント1 お薬をよく選ぶ

妊娠している時に飲んではいけない薬は多々あります。
特に抗うつ剤でも、赤ちゃんに影響を及ぼす薬があり、きちんと医師に妊娠したい意思を伝え、パニック障害に効果的なお薬をもらう必要があります。同じ抗不安薬でも色々な種類のお薬がありますので、中でも赤ちゃんに一番リスクの少ないものを選びましょう。(それぞれのお薬に妊娠時に服用した場合の奇形児の発症率などは医師が調べればわかるはずですので、よく聞いておくことが大切です)

ポイント2 出産後にまたぶり返すことが多い

妊娠している時は精神的に安定していても、出産後は精神的に不安定になることが多く、パニック障害にかかっていない方でもうつ状態になったり、気分が落ち込んだりします。「パニック障害のメカニズム」で説明させて頂いた通り、多大なストレスや不安が心身にかかった時にパニック発作は起こりやすくなるものです。そのため、妊娠している時はパニックがよくなりかけていたが、出産後に悪くなってしまった、という方が多くいらっしゃいます。妊娠は女性にとって一大イベントです。将来の人生設計と、ご自身の状態を見比べて、妊娠されるか否かをご判断されることをお勧めします。

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2012年1月9日 | コメント/トラックバック(0)|

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